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筑波大学 地域研究研究科 修士 Graduate School, University of Tsukuba つくば

このページの目次
NEWS
研究活動 研究科長からのメッセージ 人材養成の目的 コース情報

NEWS

社会主義後のウズベキスタンー表紙.JPG  目次(PDFファイル)

ティムール・ダダバエフ、『社会主義後のウズベキスタン-変わる国と揺れる人々の心-』、アジア経済研究所(アジアを見る眼110)(新書判)、216頁、2008年が刊行されました。


  • 昨年12月に、当拠点および筑波大学との共催で開催された国際会議 CENTRAL ASIAN STUDIES: History,Politics and Societyに関し、アラン・フランク氏による会議の報告が、Central Eurasian StudiesReviewに掲載されました。


  • 昨年12月に、筑波大学と東京大学、ケンブリッジ大学、ストックホルム大学との共催で開催された国際会議 CENTRAL ASIAN STUDIES: History, Politics and Societyに関し、発表者の一人であるアラン・フランク氏による会議の報告が、Central Eurasian Studies Review(Central Eurasian Studies Society発行)のVolume 7, Number1(Spring 2008)に掲載されました。


*Central Eurasian Studies Reviewは下記のURLよりPDF版がダウンロードできます。

CESRの公式サイト:http://www.cesr-cess.org/index.htm
CESR(vol7-1):http://www.cesr-cess.org/pdf/CESR_07_1.pdf

第9回筑波大学中央アジア研究会のお知らせ

日時:2008年5月16日(金) 18:00~19:30
場所:総合研究棟A Room 205

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2007年12月筑波大学、東京大学、ストックホルム大学とケンブリッジ大学共催の国際会議 CENTRAL ASIAN STUDIES: History, Politics and Societyの報告(木村暁、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程)がイスラム地域研究プロジェクト東京大学拠点のHPに掲載されました。http://www.l.u-tokyo.ac.jp/tokyo-ias/centraleurasia/meeting/2007/071214.htm

Human Beliefs and Values in Incredible Asia: South and Central Asia in Focus (T.Inoguchi 他), Tokyo: Akashi Shyoten, 2008が刊行されました。

Human_Beliefs_and_Values 目次はこちらです。

第8回筑波大学中央アジア研究会のお知らせ

日時:2008年2月26日(火) 15時から17時
場所:総合研究棟A Room 205

Bolatkazy-Poster.jpg




areastudies program.jpg

本年11月スタート!現代GP第1回目セミナー

現代GP 異分野協働型コンテンツ開発演習のお知らせ

日時 : 平成19年11月27日(火)13時から
場所 : 春日キャンパス 情報メディアユニオン2階メディアホール
1
13:00-13:05 工藤教育担当副学長挨拶
2
13:05-13:10 海老原情報学群長挨拶
3
13:10-13:30

GPの取組概要説明

4
13:30-14:30 講演1
5
14:30-14:50 休憩
6
14:50-15:50 講演2
7
15:50-16:10 質疑、応答
8
16:10 閉会

誰でも参加できますので関心のある方はご参加ください。


問い合わせ
取組担当
図書館情報メディア研究科
  教授      杉本 重雄
sugimoto(atmark ) slis.tsukuba.ac.jp
事業推進責任者 
   情報学群長 海老原 義彦
6th
進藤 榮一 (筑波大学名誉教授) Prof. (Emeritus) Eiichi Shindo, University of Tsukuba
「世界における中央アジア地域の役割」(“The Role of Central Asia in World Affairs”)

ビルギト・シリター (ストックホルム大学教授)
アジア バロメーター アジア・バロメーター 
躍動するアジアの価値観

猪口孝、田中 明彦、園田茂人、 ティムール・ダダバエフ編著、
が出版されました。

Obtained Research Grant
STINT Grant has been awarded to Prof. Timur Dadabaev (University of Tsukuba) and Prof. Birgit Schlyter (University of Stockholm) for Stockholm-Tsukuba Partnership for the Promotion of Central Asian Studies.
Japanese Government Grants in Aid for Scientific Research (2007-2009) has been earmarked for Prof. Timur Dadabaev for the study on ”Sustanability in Central Asia: The case of Mahalla community”.

Japanese Government Grants in Aid for Scientific Research (2007-2009) has been earmarked for Prof. Masaki Onozawa for the study on ”The Changing Nature of Ethnicity, Religion, Culture and Linguistics in Transitional Central Asia”.
nihongo
Survey into Civil Society Institutions in Uzbekistan” was allocated the Grant from Special Research Project on Civil Society, the State and Culture in Comparative Perspective Lead Researcher: Prof. Yutaka Tsujinaka Survey manager: Associate Professor Timur Dadabaev

guide SPCA icon bookletGuidelines to the Special Program for Central Asian Countries
(SPCA)
is available now as pdf file (500KB). 9th Apr. 2007


5th Apr. 2006
THE JAPANESE GOVERNMENT (MONBUKAGAKUSHO:MEXT) SCHOLARSHIPS 2008 OPPORTUNITY
(Notice for Central Asian candidates)
This notice is for Central Asian candidates from Kazakhstan, Kyrgyzstan, Tajikistan, Turkmenistan and Uzbekistan who want to pursue their studies in the Graduate Program of Area Studies, University of Tsukuba for Master degrees and intend to apply for the Scholarships of the Japanese Government.

26th Jan. 2007 Notice regarding the application to the Special Program for Central Asian countries (MPAS/SPJSCA).

edsonNGOposter.jpg
"Crearing your own NGO"
call for votes poster (pdf)
Public Policy for Social Development seminar presents
3-minutes presentation of NGO proposals of"Creating Your Own NGO" .

Participating country cases: Brazil(2), China(4),
Indonesia, Philippines.

Booklet is available as pdf format.

Prof. Edson Kondo
CreatingOwnNGO




研究活動



研究科長からのメッセージ

小野澤 正喜 教授

 筑波大学大学院修士課程地域研究研究科は、急速に流動化しつつある現代の諸地域を広い視野から総合的・学際的にとらえ、国際社会の現実に対応しうる高度な専門知識と技術を教育することを目的としています。

 地域研究における研究方法はさまざまです。本学の地域研究は、大学院修士課程のレベルで世界の諸地域を研究対象としてとりあげ、総合的・ 学際的に研究しようとするものです。世界の諸地域については、発展過程、自然環境、社会構造、文化様式などを学際的なアプローチで総合的に把握し、比較文化や国際関係も重視します。

 地域研究研究科は 日本人学生が主体でありますが、世界各国から多くの留学生も学んでおり、その比率は4割を占めます。現在、アメリカ、カナダ、ラテンアメリカ、ヨーロッパ、東アジア 、東南アジア 南アジア、中東 北アフリカ、オセアニア、日本、日本語の10の研究コースに分かれています。

研究コースの選択は学生の自由意志によります。地域研究にとっては、研究対象地域の言語や国際的言語の学習がきわめて重要であるため、それに対応した科目が用意されています。また、「日本語教師養成プログラム」も用意されています。


人材養成の目的


地域研究研究科では、次の3つの人材養成目的を掲げています。

1. 学際的な広い視野から柔軟な研究を遂行する能力をもつ人材の養成
2. 現地調査に裏付けられ社会の切実なニーズに対応する実践的調査研究能力を持った人材の養成
3. 語学力と国際的コミュニケーション能力をもち国際的視野からの調査研究のできる人材の養成

地域研究研究科は平成20年度人文社会科学研究科の前期課程国際地域研究専攻として改組される予定です。

コース情報:

アメリカ研究コース:


 冷戦構造が解け、世界中に多くの国際的な中心が生まれ、さらにボーダーレス化が進む世界の現代史の現実のなかにあって、今もなおアメリカ合衆国は政治的経済的文化的に世界全体をリードする中心であり続けている。現代世界を考えるとき、誰もアメリカを無視することはできない。ヨーロッパ人たちによる植民地支配の三百年に亘る土着文化との交渉、独立建国から二百年を越える歴史の中で、常に多様な人種、文化、宗教を抱えながら、すべての側面でユニークな「アメリカ的なるもの」を育て世界各地の人々の生活に強い影響を与えてきた。日本とも近代史の始まりから深い関係を持っていることから、様々なアプローチで研究するアメリカ研究者を本研究科でも多く生み出してきている。

 本コースのアメリカ研究のスタッフとしては、いずれも日本のアメリカ研究のなかで重要な位置を占める日本人研究者、教授陣がアメリカ人のアメリカ研究の優れた教官ともに協力し合って、歴史学、文学、人類学、宗教学、政治学、経済学、言語学、文化地理学などの分野をカバーしつつ、合同ゼミを含む学際的授業をとおして実り多い学際的研究教育を展開してきている。ボーダーレス化が進み、グローバリゼイションの展開とともに、アメリカ研究コースは、カナダ研究、ラテン・アメリカ研究、日本並びにアジア研究、ヨーロッパ研究の教官とも協力して新しいニーズに応えようとしている。

教職員

   名前 研究分野 研究内容
木村武史 宗教学、アメリカ研究 アメリカ先住民宗教、アメリカ宗教
宮本陽一郎 アメリカ文学、文化理論 民衆/大衆‐文化ダイアローグとしてのモダニズム
井出里咲子 言語人類学、ことばの民族誌、社会言語学 日本、アメリカ合衆国、韓国をフィールドとした言語人類学的研究
佐藤千登勢 アメリカ社会経済史 1930年~1940年代のアメリカ社会経済史

カナダ研究コース:


 国境を越えた地域統合が進む一方、民族紛争が耐えぬ現代世界の中で、カナダはもっとも興味深い研究事例を提供している国の一つであろう。北米自由貿易協定(NAFTA )、ケベック州のでの分離=独立運動という難問を抱えつつ、カナダはいち早く多民族=多文化主義政策の採用を決定した。多くの矛盾を抱えながら、世界でもっとも高い生活水準(国連の「人間開発指標」による)を達成している国でもある。日本人にとっては比較的目立たぬ国ではあるが、革命も内乱も経過せずに英仏の後進植民地から第一級の先進国となったカナダは、今後もっとも有望で魅力的な研究対象になろうとしている。

教職員

名前 研究分野 研究内容
村山祐司 人文地理学 都市システム論 人文地理学の方法論、カナダの都市地理学 mail
Faucher Carole 社会人類学、社会学

山田 亨


ラテン・アメリカ研究コース:

本研究科のラテンアメリカ・コースは、日本の大学院の中でも数少ないラテンアメリカ地域研究に関する総合的コースである。本コースの場合は、特に政治、経済、社会、文化等を学際的なアプローチで学ぶこと、ネイティブの教官が参加し、スペイン語、ポルトガル語での授業や、文献の活用にも重点をおいていることが特徴となっている。コレヒオ・デ・メヒコ大学院大学、チリ大学国際問題研究所、サンパウロ大学等との大学間交流協定もあり、留学等によって在学中に、一定期間現地で研究をする学生も多い。また、卒業生の多くはラテンアメリカ研究を行っている全国の大学や、研究機関(アジア経済研究所等)で、主導的な役割を果たしている。卒業生を交えた研究会も活発に開催されており、また、日本ラテンアメリカ学会などの学会活動への参加も活発に行っている。

教職員

名前 研究分野 研究内容
遅野井茂雄 ラテンアメリカ政治 政治と開発、政治文化
箕輪真理 開発経済学、労働経済学 ラテンアメリカとアジアの開発政治学的比較研究
RIVANO Neantro SAAVEDRA 開発経済学 ラテンアメリカとアジアの開発政治学的比較研究 政治・開発戦略の地域統合、経済成長と均衡

ヨーロッパ研究コース:


  ヨーロッパ研究は、他の地域研究と同様、ひとつの地域を専門の枠にとらわれずにグローバルな視点から理解しようとするものである。しかしながら、ヨーロッパは言語的にも英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語など多数の言語が使われる多様な社会である。しかも長い歴史があるため、宗教、哲学、文学、芸術、あるいは政治、経済など世界各国のモデルとなったものも多く、ひとつの領域をきわめるだけでも容易ではない。

 ヨーロッパ研究コースには少なからぬ教官が、専門的あるいは学際的な視点から授業をおこなっているが、上に述べたようなヨーロッパの多様性をすべてカバーするには決して十分とは言えな現状である。にもかかわらず、本コースの学生たちは、独自のユニークな修士論文を発表してきた。地域研究の良さは、指導教官の言うがままに勉強するのではなく、自由な雰囲気の中で、苦しみつつも主体的に学問をつくっていく悦びにあると言える。

 技術的には、対象となる地域の言語を使いこなせることが基礎的な条件となるが、それに加えて大切なことは、主体的な問題関心(研究テーマ)をもつことである。本コース(あるいは本研究科)にそれを専門とする教官がいなくてもあきらめることはない。副指導という形で、他研究科の教官に指導をお願いすることも可能なのである。より広い人間的なネットワークの中で、お仕着せではない、自分自身の学問を創造してほしい。

教職員

名前 研究分野 研究内容
立川孝一 フランス社会史 フランス革命、ミシュレの歴史思想、プロヴァンスの祝祭
手塚章 ヨーロッパ地誌、ヨーロッパ地誌 フランス地方の中心都市・国境地域 mail
呉羽正昭 人文地理学、ヨーロッパ地誌学 アルプス地域研究、中央ヨーロッパの地域構造 mail

畔上泰浩

現代ドイツ文学・文化 20世紀ドイツ語圏における文学及び青少年政策

臼山利信

ロシア語 ロシア語教育学 旧ソ連地域研究 現代ロシア語の格形式と意味機能、日本のロシア語教育に関する調査研究、ロシア(旧ソ連)の言語政策
田中 洋子 社会経済史 1.経済の資本主義化・工業化・グローバル化を通じた社会の変容 2.企業・労働の社会的編成についての歴史分析(ドイツ・EU・日本・世界)
Harald Kleinschmidt 国際政治史 18世紀ヨーロッパの政治勢力の均衝の概念、ドイツ統合とヨーロッパ統合の研究 mail
Timur Dadabaev 国際関係論

宮崎和夫 スペイン文化史 中近世スペインのイスラーム世界やアメリカ大陸への膨張に伴う社会変動 mail
木村マリアン 比較文学論 英文詞 19世紀英国小説
伊藤 眞 ドイツ語造語論 ドイツ語慣用句論ドイツ語語彙論 日・独慣用句の対照言語学的研究
今泉 容子


柴田 政子


東アジア研究コース:


  東アジアコースは朝鮮、中国大陸、台湾、香港の諸地域を研究対象としており、学生はこの地域の政治、経済、社会、軍事、外交、言語、文学、歴史、思想、民族問題などの研究テーマを選ぶことができる。複数の教官の指導する東アジア研究演習を中心にして、学生の研究テーマの設定、参考文献に紹介、論文作成指導がおこなわれる。修士課程での研究のほかに、東アジア研究コースの卒業生を中心に組織されている「東アジア地域研究学会」の月例研究会・大会への参加、海外留学も研究生活の刺激となっている。

教職員

名前 研究分野 研究内容
伊原大策 中国語学 中国語歴史語法
大塚秀明 中国語学 中国語彙論・日中言語対照研究
丸山宏 中国宗教史、現代中国の宗教・民族問題の研究 道教義礼と中国社会の歴史的研究、現代中国における民間信仰・少数民族の宗教の研究
唐亮(非常勤) 中国政治 党政関係
趙宏偉(非常勤) 中国政治学 近代中国における政治的国家統合の研究
山本真 中国・台湾現代史 近現代中国における国民統合と国家建設
佐藤貢悦 倫理学、中国思想史、日韓中の比較思想史 比較思想の視座から、日韓中の思想史を研究する
 朴 宣美

 小嶋 華津子

 山田 ナオミ

東南アジア・南アジア研究コース:


 東南アジア・南アジア研究コースはASEAN 諸国、インドシナ半島、南アジアの地域を対象として、これらの地域の政治・経済、社会、文化に係わる諸問題を学際的研究手法で研究することを目的としている。

 目下の教授陣の構成からすると、研究対象地域としては東南アジアが中心である。しかし学問分野によっては、これ以外の地域についても十分に教育・研究を行うことが出来る。東南アジア・南アジア研究コースの教育の中心は東南アジア演習にある。毎週一回、学生は自分の修論の研究テーマについて発表し、ここで上記教授陣と学生を交えて討論し、これを通じて学生は自分の研究の深化を図ることができる。

 東南アジア・南アジア研究コースのもう一つの特徴は、多くの学生が自分の研究テーマとの関連で対象国に留学し、そこでの調査等をベースにして修論を書いていることである。良い意味での実証主義が一つの伝統となっている。
卒業生の多くはまた実社会へと帰っていくが、博士課程に進んで研究者となる人も少くない。

教職員

名前 研究分野 研究内容
小野澤正喜 文化人類学、東南アジア研究 東南アジア上座部仏教社会の比較研究、アメリカにおけるアジア系民族集団の研究 mail
首藤もと子 国際関係論、東南アジア政治 インドネシアの政治改革の課題およびガバナンス強化支援のための協力政策課題、ASEAN諸国における人権保障の制度化の課題
鈴木伸隆 文化人類学 フィリピン研究
Louis,Augustin-Jean 東アジアの経済 中国・地方企業の発展
Nathan Gilbert Quimpo 東南アジア、南アジア研究 東南アジアと民主主義 民主化(対立と平和の研究 民族性と国家主義 発展研究と市民の社会)
Timur Dadabaev 東南アジア、南アジア研究

三輪博樹 比較政治学、インド現代政治 インドにおける政党政治、選挙政治、政治と社会との関わりなどの研究
Faucher Carole 東南アジア研究、社会人類学、社会学

日本研究コース:


 日本文化研究コースは日本の文学、芸術、民俗、宗教、思想、社会、国際関係などの各専門研究を中心に、日本文化の国際的展開に伴う諸研究課題に対応しながら、総合的に日本文化を分析、解明することを目的としている。

 近年、日本社会内部の国際化、多元化に伴って、日本文化と異文化との融合が急速に進み、さまざまの研究課題が生起している。日本文化の特質を多角的、広域的視座から、比較文化論的に研究していくことは、今日、国際的要請をともなっている。このような状況を反映して、日本文化研究コースは留学生が多く、半数以上を占めている。留学生との対話、交流、共同研究を通して、従来とは異なる、新鮮でユニークな比較文化論的日本文化研究の視界が開かれてきている。今後大いに進展が期待されている。

 修了生は博士課程に進学したり、高校、短大、大学などの教育界、一般企業などの産業界に就職し、優秀な人材として社会で活躍している。


教職員

名前 研究分野 研究内容
古家信平 民俗学 日本本土、沖縄、台湾の民俗宗教研究
波多野 澄雄 日本外交史 政党政治と日本外交、第二次世界大戦後の日本の対外政策
辻中豊 比較政治学 日米韓独の地球環境政策ネットワークの比較実証分析  世界の市民社会、利益団体、NGOの比較データ分析と比較政治体制および政治変動 mail
平石典子 比較文学 日本、イタリア、フランスの比較文学 mail
清登典子 日本古典誌歌、俳諧、近世文学 日本古典誌歌の流れの中における俳諧文学の誌的達成のあり方の研究
青柳悦子 言語論・フランス文学理論 文学の理論的・一般的研究  日本及び世界の小説及び物語文学の研究
木下太志 文化人類学、人口学 人口人類学、歴史人類学、数量人類学、生態人類学
徳丸亞木 民俗論 比較民俗論
津城寛文 比較宗教学、日本研究 公共宗教の研究、日本の宗教史、深層文化論
仲田 誠


海後 宗男


潘 亮


千本 秀樹


中東・北アフリカ研究コース:


 砂漠の色、地中海の風、そしてアーモンドの香りが広がる地域。この地域における古代から現代に至る悠久の歴史、そして宗教、文化、民族、経済、政治に関わる錯綜する現代の諸問題をいかにして読み解いていくことができるのだろうか。

 本コースでは、自由な雰囲気のなかで学生同士または教官との討論を重ねながら、学生は主体的に自らの研究テーマを深化させていくとともに、地域を深く、そしてより総合的に理解していくことを目指している。研究テーマとの関連で対象国へ留学生する学生も多い。また、この地域の基本的言語でもあるアラビア語と現代ヘブル語の授業も開設されている。

教職員

名前 研究分野 研究内容
池田潤 ヘブライ語 セム語学 ヘブライ語 アッカド語の言語学的分析 mail
山田重郎 アッシリア学 旧約聖書学 古代中東史 前1500年から500年の楔形文字アッカド語 mail
塩尻和子 宗教学 宗教史 イスラム思想研究 mail
秋山学 地中海研究 西洋古典研究 教父時代ルネッサンス期の古典文献伝承史
常木晃 西アジア考古学 農耕の始まりから都市社会の成立までの歴史過程
小松 香織


小松 久男


山田 ナオミ


オセアニア研究コース:


 オセアニア研究コースは、メラネシア、ミクロネシア、ポリネシアを中心に、近隣のフィリピンなどを含む各島嶼社会の人類学的研究を中心にしている。伝統的な社会の諸相の研究はもちろんのこと、現在ではグローバルな外部社会の影響のもと、そうした社会の変容の諸相を焦点として研究・教育が進められている。具体的には、開発援助、出稼ぎ・労働移住の研究、また島嶼社会に限らず、オーストラリアやニュージーランドにおける先住民の文化変容、文化運動などが現代的なテーマとして扱われている。特に人類学においては、先駆的なテーマがオセアニア社会を背景にして論じられることが多く、地域研究のみならず、新たな方向性をもった政治経済的な文化研究の理論も学ぶことができる。

 また、オーストラリアの場合はアジア地域からの移民も多く、多民族社会論や多文化主義なども主要なテーマとなってきている。この点から、東南・南アジアコースの授業も関連があり、オセアニアからアジアという広がりのなかで、この地域を捉えていくことが生産的である。

 フィールドワークをもとに研究が行われ、英語での授業やオセアニア諸言語の講義の開講も予定している。

教職員

名前 研究分野 研究内容
前川啓治 文化人類学 オセアニア島諸社会の文化変容、オーストラリア多文化主義 mail
関根久雄 文化人類学、オセアニア島嶼研究、開発人類学 経済・社会開発と地域文化、援助の実践と人類学的評価 mail

日本語研究コース:


 1970年代末から、日本の国際的な発展にともない世界各国で日本語学習希望者が飛躍的に増え、日本語教育が盛んに行われるようになった。しかしながら、日本語の特徴をきちんととらえた上で日本語をしっかりと教えることのできる人はあまりいなかった。そこで、専門的な知識と訓練を受けた日本語教員の養成が叫ばれ、大学院レベルは全国他大学に先駆けて本大学本研究科に本コースが設けられた。それから約20 年、本コースは、その性格や外国人留学生が比較的多いことなどから、世界各国に数多くの日本語教育専門家や日本語学・日本語教育学の大学教員などを送り出してきた。現在、修了生は、日本・韓国・中国・台湾・タイなどのアジア諸国のほか、アメリカ・カナダ・スロベニア・ドイツ、オーストラリアなどで活躍している。語学を基盤とした、日本語教育学の研究・実践の授業を組んでいる。教員は現在9人。言語学1、日本語学4、日本語教育学4である。

 なお、本研究科には、「日本語教師養成プログラム」が設けられている。これを修めると「プログラム認定証」が発行される。本 コースの学生の場合は修了必要単位をとればほぼ自動的に交付される。

教職員

名前 研究分野 研究内容
岡崎敏雄 日本語教育研究、応用言語学 日本語教育学コースデザイン、教授法、教材、評価法、異文化学習など成人・年少者言語習得研究
Stefan Kaiser 日本語論、文字学、日本語教育 西洋人による日本語研究史、世界の文字における漢字の位置づけ、漢字教育 mail
加納千恵子 日本語教育 外国人学習者に対する漢字教育、読解教育、CALLなどの教育方法
砂川有里子 日本語学、日本語教育 日本語の談話分析、日本語文法の記述的研究 mail
沼田善子 日本語学・日本語文法論 現代日本語の構造・意味に関する記述的研究
杉本武 日本語学 現代日本語のヴォイスと格 mail
西村よしみ 日本語教育学 計算機を利用した日本語教育研究、日本語算出力の評価と測定 mail
小林典子 日本語教育学、日本語学 日本語学習者のための文法教材開発、日本語文法の意味機能
酒井たか子 日本語教育学 外国人日本語学習者の日本語習得及びその測定
一二三朋子 日本語教育学 日本語母国語話者と非母国語話者との日本語による会話分析
木戸光子 日本語教育、国語学(文章論) 日本語の文章、談話の構造分析と記述、および表現指導への応用
許明子 日本語と韓国語の対照研究 日本語と韓国語のヴォイス体系に関する対照研究
小野正樹 日本語教育、日本語学 現代日本語の情報構造と伝達行為に関わる研究 日本語学習者の文産出に関わる研究



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Created by admin
Contributors : Gaku MASUDA
Area Studies
Last modified 2008-06-27 15:01
 

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